にいにいが書いた連絡帳
翼知の保育園では、
毎日家庭⇔保育園の連絡に、小さな連絡ノートがあります。
私も1日に1ページぐらい、
今日はこんなことをした、あんな発見があった、何時に寝た etc.
先生からも1ページぐらい、
今日は保育園でお友達とこんなかかわりが見られた、こんなことをした etc.
私はこの連絡ノートが大好きで、毎日せっせと書いています。
海知は1歳~5歳まで25冊。読み返せば、
育児日記のそれは、私たち親子の宝物でもあるのです。
さて、翼知のノート。
テーブルの上に置いて寝て、朝起きて書こうと思ったら、、、、、、
なんと海知がすでに書いていました!
しかもイラスト入りで。
このイラストはいつも私が書いているのと同じ顔。
兄の視点からの弟の休日の過ごし方が書かれていました。
愛情いっぱいです。
朝の5時、外は真っ暗、部屋は冷え冷え、でもなんとなく
温かい気持ちになりました。
そこで、このまま保育園に連絡帳を提出。
次のページに、それはそれは温かい先生からのお返事が返ってきました。
ちゃんんと「かいちくんへ」と書いてありました。
これをきっかけに
「海知のときも毎日書いていたよ」と25冊をでーーーーーーんと出すと
海知はびっくり。興味しんしんで、今の翼知と同じ年齢の時の
ノートを読んでいました。
やっぱり海知も朝いやいやをしていたし、先生に抱っこしてもらっていたし
トーマスが好きだったし、、、
そして何よりもかかわってくださった先生に改めて感謝もしました。
子育てを1人でしてきたのではない、という実感です。
しかし、2年前は私が海知のことを書いていたのに
今はその海知が弟のノートを書くようになっているのですね。
ここうやって時間は過ぎて、そして同じように循環していく、、
私と海知と、翼知と、それぞれに違う感動をもった連絡帳事件でした
これだから子育てはやっぱりおもしろいのかもしれません。
25冊なんて凄いですね!
あんなに小さかったあの子が、もうこんなに大きくなって…
と思うと子育てってあっという間かもしれませんね。
by いりな (2007-12-13 22:23)
いりなさん、こんにちは。
そうなんですよねー、振り返ると「あっという間」だったんですけど
小さいうちはなかなかそうは思えないです^^
by とも (2007-12-14 05:48)