家族を想う気持ちが育っている
翼知の保育園で毎日先生とやりとりしている
小さな連絡ノートがあります。
~給食のお魚もおかわり。そしてお友達に、「そらち
パパすきやねん」とおしゃべりも楽しんでいます~
~離れていても家族の話題になると、「ママはが(だ)いがく、おにいには学校、
パパは上海やねん。飛行機 のってるねんなー」と友達、保(先生のこと)に家族のことを
話しているそらちくん。心の中でパパの存在が大きくて空を見上げて、飛行機に
「パパ~」と手を振っている姿を見られると、遠くの地でも家族の愛を感じて心があたたかく
なられるのでは~と思います~
~今日、インタビューごっこをでは、「そらちでーす。えっと~パパすきです。
ママ好きでーす。えっとーおにいたん がっこうで~す。」と思ったことをいっぱい
元気声で答えていましたよ~
といろいろ本当に細かく見ていただいて、寺下先生ならではの
あたたかいコメントを書いてもらっています。
今日何をした、今日何を食べた、など様子を知らせていただくのもとてもうれしいし、
こんな風に心が育っている様子を伝えていただけるのも本当にうれしいです。
最近、翼知の中で「家族とその中の自分」がしっかりと大きくなってきているようです。
そんなことを考えていると、思い出しました、そうそう海知もこんなことがあったなー
同じ寺下先生の、ちょうどいまの翼知と同じ年齢のときのこと。
~給食の時間に、お友達と「○○ちゃん、好き~」「●●ちゃん、きらい~」とみんなで
大声で言い合っていてだんだん発展して「●●ちゃんのママ、好き~」→
そして誰かが次に「海ちゃんのパパ、きらい~」と言ったのを聞いて、
急に海知が泣きながら、その友達の手をぎゅっとつねって、「なんで海知の
パパきらいなん!」と言ったというお話~
お友達をつねったり、泣いたりしたことではなく、「家族を思う気持ちが育っていることを
うれしく思いました」と書いてありました。
海知を寝かせた後、読んでなぜかじわりと涙が出た寒い夜を
思い出しました。
すわって、ずりばいからはいはい、立って、歩いて、、、
目にはっきり見える体の発達と違って、心の発達は
じんわりと感じるものなのですね。
大好きなパパとママとおにいたん。
翼知の小さな目にうつるのに恥ずかしくないママでいたいです。
寺下先生、あたたかい素敵な先生ですね。
見習いたいと思いました。
忙しくて、おうちの方に子ども達の園での様子、なかなか伝えられないんですよ。
子ども達の心の成長が、私を支えてくれています。
by (2008-02-09 15:05)
トントコプリンさん、ブログの文章から子どもたちへの愛情が
あふれていますよー。いつも読んだあと、なんともいえない
温かい気持ちになります。
by とも (2008-02-09 16:38)
普段パパとは離れ離れなのに、海知君と翼知くんの中で
パパはすごくおっきな存在なんでしょうね。
普段のともさんの言動から、子供たちもパパの存在を大きく感じているのかなー?
って思いました。
読んでてすごく心がほわ~~んてなりました(TωT)
先生もステキ!
いい先生に出会えて幸せですね(つд<)゜。・゜
by ぽんぽこぽん (2008-02-19 16:55)
ぽぽさん、ありがとうございます。
離れていてもパパはパパ。
何にもしてないけど、パパは
本当はいっしょにいたいけど、二人のために今は
遠くでがんばってるよ~と毎日言ってるぐらいかな。
いい先生との出会い、大事にしたいです。
by とも (2008-02-20 09:37)